Webライターとは|「向いている人・向いていない人」を未経験者向けに解説

パソコンをタイピングしてる

「Webライターに興味をもち、自分もやってみたい」と思いつつ、仕事内容や始め方が分からず悩んでいませんか?

こたつ

この記事を書いている私こたつは、副業Webライターとして1年以上活動しています。

Webライターを始めるのは簡単です。「私はWebライターです」と名乗ればいいだけですから。

本記事ではWebライターという職種を知ったばかりの人にも、分かりやすく説明しています。Webライターの基礎から始め方までを紹介しますので、Webライターを始めてみたい人はぜひ最後まで読んでください。

目次

Webライターとは

女性がパソコンを売っている

Webライターとは「Web上に掲載される文章を書く人」を指します。Web上の文章といっても、種類はさまざまです。

  • ブログ
  • 企業が運営しているサイト
  • ECサイトの商品紹介
  • メルマガ
  • ネット広告の文章

上記5つに掲載されるような文章を書きます。書く文章のジャンルもさまざまで「転職・美容・住宅・ライフスタイル・ガジェット・恋愛・政治」など、ここには書ききれないほどです。Web上に掲載される文章を書くのがWebライターの仕事で、専門的な内容から日常的な内容まで幅広い仕事があります。

Webライティングとは「Webに特化した文章術」

Webライティングとは「Webに特化した文章術」のことで、Webライターとして活動するには習得すべきスキルです。具体的には「読者は情報を探しているので、結論ファーストで書く技術」と言えます。

読者が検索するのは読みたいからではなく、情報を探しているからです。知りたいことがあるのに、知りたい情報が記事の最後に書いてあったらどうでしょうか?利便性が悪く、二度とその記事は読まないでしょう。

Webライターは「自由に文章を書いてもいい」わけではなく、一定ルールや方法に沿って書く必要があります。

Webライターの仕事内容は多岐にわたる

Webライターの仕事は「文章を書く」のみではありません。「文章を書く」ために必要な仕事が、他にもあるからです。

Webライターの基本的な仕事は、依頼されたテーマを指定の文字数で書くことです。しかし書いていく中で知らないことがあれば

  • ネットで調べる
  • 本を読んで勉強する
  • 実際に足を運んで試す
  • 写真を撮る
  • 商品を自分で試してみる

などの書く以外の仕事が発生します。「文章を書いて記事に仕上げる」までの仕事すべてが、Webライターの仕事です。

Webライターの平均年収は「300万円」

Webライターの平均年収は「300万円」ほどらしいですが、正確な年収は不明です。正社員で雇われるだけがWebライターの働き方ではないからです。

求人ボックスによると、正社員として働くライターの平均年収は「455万円」です。しかしWebライターは隙間時間でもできる仕事のため

  • 会社員の副業
  • 隙間時間を使っている主婦
  • フリーライター

上記のように働いている方々もいます。副業やフリーライターの平均年収も考慮すると、200万~500万円と幅広くなりそうですね。Webライターの収入は、どんな働き方するかで大きく変わります。

「Webライターは稼げない」は半分本当

「Webライターは稼げない」と聞いて不安になった人もいるでしょう。Webライターは稼げるかもしれないし、稼げないかもしれない職業です。なぜなら個人のスキルによって、単価が大きく変わってしまうからです。

  • 誰でもできる単純な説明記事を執筆
  • 専門知識がないと書けない記事の執筆

上記の依頼があったとき、どちらの依頼に高い報酬が用意されていると思いますか?もちろん答えは後者で、専門性が高い依頼ほど単価は高い傾向にあります。

もし専門的な知識をもたず、スキルもないままだと安い報酬の仕事しか請けられません。そうなるといくら記事を書いても収入が上がらず「Webライターは稼げない状態」になってしまいます。Webライターとして稼ぎたいなら、知識やスキルを身につけるための努力をしましょう。

Webライターになると身につくスキル

Webライターになるとスキルが身につきます。なぜならWebライターは「専門職」だからです。身につくスキルは、以下のとおりです。

  • 情報を集めるスキル
  • 集めた情報を分かりやすく伝えるスキル
  • パソコンの基本的な操作スキル
  • 論理的に物事を考えるスキル
  • Webマーケティングスキル
  • 得意分野に関する専門知識

「ただ文章を書いているだけ」と思われがちですが、Webライターは立派な専門職です。文章さえ書ければWebライターになれますが、「ただ文章が書ける」のと「読みやすい文章が書ける」のは別物です。Webライターになると、他の仕事でも活かせるスキルが身につきますよ。

Webライターになるには

ペン立て

Webライターになる方法は、おもに以下3つです。

  1. Webライターとして正社員雇用される
  2. 副業でWebライターになる
  3. フリーランスとしてWebライターになる

安定して収入があるのは正社員で雇用される方法ですが、まったくの未経験ではハードルが高めです。個人的には副業から始めるのがおすすめで、最終的に正社員かフリーランスになる手もあります。ではどうやってWebライターを始めればいいのかを紹介します。

Webライターの始め方|副業とフリーランスの場合

Webライターの始めた方は、5ステップです。

  1. 本を読んでライティングの基礎を学ぶ
  2. クラウドソーシングで仕事を請ける
  3. 継続して単価アップしていく

順番に紹介します。

本を読んでライティングの基礎を学ぶ

ネットの情報でもライティングの勉強はできますが、未経験者は本から学びましょう。体系的に学べるので、効率がいいからです。私こたつが読んだ本で、おすすめなのは以下4冊です。

  • 20歳の自分に受けさせたい文章講義 →文章の型を学べる
  • 新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング →記事の構成と文章の基礎を学べる
  • 頭のいい人は「短く」伝える →スッキリした文章を書ける方法を学べる
  • 沈黙のWebライティング→SEOライティングの基礎を学べる

「沈黙のWebライティング」以外は、文章の基本を学ぶための本です。いきなり文章を書くのが不安な人は、上記の本を読んでから始めましょう。

クラウドソーシングで仕事を請ける

ライティングについて学んだら、実際に仕事を請けてみましょう。最初のうちはクラウドソーシングで仕事を探すのがおすすめです。比較的仕事を受けやすいからです。

クラウドソーシングとは「インターネット上でやり取りする仕事の仲介サイト」のようなものです。

クラウドソーシングは造語で「群衆という意味のクラウド(crowd)」と「業務委託という意味のソーシング(sourcing)」を合わせています。2021年現在、クラウドソーシングサイトは多数ありますが、代表的なクラウドソーシングは3つです。

  • ランサーズ
  • クラウドワークス
  • Shinobiライティング

他にもさまざまなクラウドソーシングがありますが、迷ったらランサーズとクラウドワークスの2つに登録しておけば困らないでしょう。

継続して単価アップしていく

実際に仕事を請けられるようになったら、繰り返し仕事を請けましょう。継続して仕事を請ければ、単価が上がるからです。

経験のない初心者の状態から、いきなり高い報酬を支払うクライアントは珍しいのです。そのため最初は低い価格で仕事しなければいけない時期もあります。

しかしそこで諦めずに仕事を請け続ければ、その分あなたのスキルは上がっていくので、単価の高い仕事も受けられます。事実、私も最初は「1文字0.5円」の仕事ばかりでしたが、3ヶ月後には「1文字1円以上」の仕事ばかりになりました。
「報酬が安いから」と諦めず、修業期間のつもりで仕事を継続してください。

Webライターになるのに資格は不要

Webライターに資格は必要ありません。なぜならWebライターの仕事は「文章を書く」だけだからです。もちろん執筆する記事ジャンルによっては、その分野の資格があると有利になります。

しかし資格は必須ではなく、「いかに質の高い記事に仕上げるか」が重要です。Webライターを始めるのに資格は不要です。あなたが「Webライターです」と名乗った時点で、あなたはWebライターです。

最低限用意すべき道具

何事も始めるには道具が必要ですが、Webライターに必要なものは少ないです。Webライターを始めるにあたり、最低限必要な道具は以下2つです。

  1. パソコン
  2. スマホ

中にはパソコンを持っていない人もいるでしょうが、パソコンは必ず用意してください。Webライターの仕事ではWordやGoogleドキュメントで納品することが多いので、スマホでは対応できないからです。

Wordの入っているパソコンが望ましいですが、予算的に厳しいならWordの入っていないパソコンでも問題ありません。Webライターの道具商売でもあるので、パソコンとスマホは必ず用意しましょう。

Webライターに向いている人・向いていない人

パソコンの前で悩んでいる女性

Webライターを始めようと思ったものの、自分に向いているか不安に感じている人もいるでしょう。

  • 向いている人
  • 向いていない人

ここからは上記を紹介します。あなたがWebライターに向いているかどうかを判断する基準にしてください。

向いている人

Webライターに向いている人は以下のとおりです。

  • 自分の文章にこだわりがない人
  • コツコツ続けるのが得意な人
  • 文章を書くのが苦痛じゃない人
  • 好奇心旺盛な人
  • 人の話を素直に受け入れられる人

Webライターは「クライアントに依頼されて記事を書く」のが仕事です。つまりあなたの好きに書いていいわけではありません。

クライアントからの依頼を、地道に取り組んでいける人が向いていると言えますね。また執筆した記事にフィードバックがあり、書いた文章を修正することもあります。そんなときに不機嫌にならず、むしろ自身の糧とできるくらいの素直さが必要です。

向いていない人

Webライターに向いていない人は以下のとおりです。

  • 自分の文章にこだわりがある人
  • 文章を書くのが嫌いな人
  • 1人で作業するのが苦手な人
  • 自己管理できない人

Webライターはクライアントの依頼に沿って文章を書きます。そのため自分の言葉や言い回しにこだわりがある人は向いてません。

またWebライターの仕事には納期があるので、納期に間に合うように執筆する必要があります。納期を守らなければ信用されず、仕事を依頼されることはなくなるでしょう。もし上記に当てはまるのなら、Webライター以外の仕事をおすすめします。

Webライターの仕事がつらいと思ったら辞めてOK

Webライターの仕事をやってみて、つらいと思ったら辞めても問題ありません。あなたに向いている仕事は、きっと他にあるからです。

仕事は他にもあるので、Webライターに執着する必要はありません。早い段階で向いていないと分かれば、その分早く次を探せるので、Webライターがあなたに向いているかを判断しましょう。

Webライターは副業から始めるのがおすすめ

「Webライターに興味はあるが、いきなり始めるのは不安だ」と思っている人は副業から始めてみましょう。小さく始められるので、失敗しても損失が少ないからです。

いきなりWebライターとして転職したり、フリーランスとして独立したりしたとき、Webライターが合っていないと分かったときのリスクは大きいです。その点、副業であれば今の仕事を続けながら始められるので、失敗してもリスクは小さくなります。

実際に私こたつも、副業Webライターとして活動しています。副業だからこそ自由にできる部分もあるので、まずは副業として始めてみませんか?小さく始めるなら、誰にでもリスクなく始められますよ。

Webライター初心者はクラウドソーシングで「小さく始める」

初心者のうちは、仕事をあまり多く請け過ぎないようにしてください。最初のうちは1記事書くのにも時間がかかるからです。

最初はクラウドソーシングで少しずつ仕事を請けて、慣れてきたら仕事を増やしていきましょう。そのうち自分の請けられる仕事量の限界も分かってきます。まずはクラウドソーシングで「小さく始める」のが、Webライターを始めるコツです。

Webライターは未経験からでも在宅で働けるのが魅力

Webライターは未経験からでも始めやすい職業と言えます。事前準備も初期投資も少なくて済むからです。未経験からWebライターを始めるといっても

  • 最初に数冊本を読めばOK
  • 必要な道具はパソコンとスマホのみ

上記のように用意するものや時間が少なくて済みます。またWebライターは在宅で働ける職業です。Webライターなら未経験でも、在宅で稼げるようになりますよ。

Webライターとはまとめ|未経験から始めるには最適な職業

パソコンの前で勉強している男性

Webライターは始めるハードルが低い職業です。専門職でもあるので、スキルを高めた分だけ稼げる可能性があります。

しかも在宅でも稼げるので、副業や外に出て働けない事情のある人に向いています。向いていないと分かれば、すぐに辞められるので、まずは「小さく始めて」みませんか?悩んでいる分あなたの時間がもったいないので、さっさとWebライターを始めてみましょう。

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